看板


営業予定| ご予約方法| 駐車場| お店の歴史| 地図| オーディオ機器のご紹介| カフェ『la pierre』



店内写真

◎ジャズ喫茶ウェザーリポートの営業予定(19時45分開店、20時ジャズフラッシュ演奏開始)

--全席指定席--


 

*** ✨✨7月のジャズライヴご案内✨✨ ***


✨7月26日(金) 🎶中井知恵美🎹&歌島昌智🎹デュオライブ♬ 満席御礼ッ!!



昨年末とってもホットなクリスマスライブをプレゼントしてくれました
ニューヨーク帰りのラテンジャズピアニスト🎹ちえみ👄さんのおかえりです❤

太陽の日差しのようにホットな真夏の夜の夢をご一緒に楽しみましょう

(🍰+☕️or🍷)3500円  開場19時30分  プレイ20時00分 ~22時  お陰様で満席となりました😊 

🌟




*** 今後の予定 ***


7月26日(金) (/・ω・)/v🎶中井知恵美🎹&歌島昌智🎹デュオライブ♬ (🍰+☕️or🍷)3500円 プレイ20時~22時(❤満席御礼❤)
8月 3日(土) ジャズフラッシュ(🍰+☕️or🍷)1500円20時~22時(空席有)
8月 9日(金) ジャズフラッシュ(🍰+☕️or🍷)1500円20時~22時(空席有)
8月17日(土) ライブかも(🍰+☕️or🍷)????円20時~22時
8月23日(金) ジャズフラッシュ(🍰+☕️or🍷)1500円20時~22時(空席有)
8月第5週はおやすみさせてくださいね。暑さでくたびれた機材を手入れしてあげないとですけん。
9月 6日(金) ジャズフラッシュ(🍰+☕️or🍷)1500円20時~22時(空席有)
9月14日(土) ジャズフラッシュ(🍰+☕️or🍷)1500円20時~22時(空席有)
9月20日(金) ジャズフラッシュ(🍰+☕️or🍷)1500円20時~22時(空席有)
9月28日(金) ジャズフラッシュ(🍰+☕️or🍷)1500円20時~22時(空席有)


***✨ジャズフラッシュとは、レコードを用いて行うコンサートのことです✨***
週末、先着15名様の皆さんとジャズを愉しんでいます。🎶
ハーフでヴォーカルタイム(ボリュームをおとして語らい、お手洗い休憩)をとらせていただきます。
合間、3代目ジャズおやじもちょいと語ります。

😊


***  安心してジャズをお楽しみいただけますように  ***
高機能換気設備ベンティエール(ダイキン工業製)を設置、常時換気しております。
マスクの着用・手指の消毒など、ご協力をどうぞよろしくお願い致します


*** ✨ウェザーリポートにはアップライトピアノ🎹が常設となっております✨ ***
毎週のレコードコンサート ️に加えて、不定期ではありますが
生ジャズの愉しさ、面白さを皆さんと満喫できたらと思います💓






💿7月20日(土)のジャズフラッシュ演奏レコードです🎵

①Ray Brown 🎻(2002/75歳歿) 
『Two Bass Hits』(1988)

名手ブラウンが、フランス🇫🇷の若手2人とタイトル通り2ベース&ピアノでゆったり聴かせます😌

②Johnny Griffin 🎷(2008/80歳歿)
『Blues For Harvey』(1973)

グリフィンもヨーロッパでの活動が長くコペンハーゲンでのライブ盤を愉しみました👏

③ヴォーカルタイム🎤は
Anca Parghel 👄
『Air Balloon』(1992)

初めて聴く、ルーマニアの歌姫パルゲル💓
残念ながら51歳で天界へ旅立ってますね😢

④John Coltrane 🎷(1967/40歳歿)
『Village Vanguard Again !』(1966)

年に1回はカリスマ、コルトレーンの《My Favorite Things》を聴きたくて、ニューカルテットによるライブ演奏で堪能しました👊

⑤ラストはイタリアの鬼才
Giorgio Gaslini 🎹 (2014/84歳歿)
『New Feelings』(1966)

D.チェリー🎺、S.レイシー🎷、G.バルビエリ🎷を從えてこの当時からフリー🆓最高潮❗❗

🍀✨✨




💿7月12日のジャズフラッシュ演奏レコードです🎵

①Claude Williamson 🎹(2016/89歳歿)
『The Claude Williamson Trio』(1977)
繊細だけど、クリアーで時たま鋭いタッチのウィリアムスンからスタート👍

②Sonny Stitt 🎷(1982/58歳歿)
『The Last Stitt Sessions vol.2』(1982)
C.パーカーの後継者と云われたスティット。
死去のほぼ一月前のラストセッションを堪能しました😌

③ヴォーカルタイム🎤はお客さん持参のザ・キングトーンズ❕
ちょっと趣きを変えて、
Doo-Wop🎶
懐かしくもあり、思わず口ずさんだ横須賀米軍基地でのライブアルバムでした👏

④John Stubblefield 🎷 (2005/60歳歿)
『Bushman Song』(1986)

なんと今月が祥月だった、スタッブルフィールド😢 
共演のG.アレン🎹繋がりで聴いてみましたが、素晴らしい❗

⑤ラストは《hat Hut》盤から
Steve Gnitka 🎸
このフリー🆓ジャズギタリスト、グニツカも去年天界へ😢
『MFG in Minnesota』(1978)

Joe McPhee 🎷と Milo Fine 🎹 のトリオフリーライブ🎶に浸りました😉

💿🎵🍀✨✨




💿7月6日のジャズフラッシュ演奏レコードです🎵

①Herbie Mann (fl)(2003/73歳歿)
『Glory of Love』

とても聴きやすいフルーティスト、マンのアルバムからスタート❕E.ゲイル🎸がナイス❢

②John Coltrane 🎷(1967/40歳歿)
『Coltrane's Sound』(1960)

独特な《無調性》ジャズになる前のコルトレーンを愉しみました👍
ジャケットはMarvin Israel😉

③ヴォーカルタイム🎤は中本マリ👄
ロス録音『Moods Of A Lady』(1982)
バリー・マイルスの軽快なサウンド💃

④Milcho Leviev 🎹 (2019/10.12歿)
『Blues For The Fisherman』
(1980)

先月のライブで紹介のレヴィエフ。
A.ペッパーと共演のロニー・スコッツクラブでのライブアルバムです👏
聴き入りますね〜😌

⑤ラストは(仏)🇫🇷63歳のピアニスト
Lauren De Wilde 🎹 を堪能しました😊
『Odd And Blue』(1989)
J.ディジョネットのドラムスも素晴らしい❗

💿🎵🍀






✨ライブレポート✨ 2024.6.21

当夜🌃は、駆け込みのお客さんで超満席🈵
🎶Cunta k. u. n Trio🎶大人気で〜す

ハイリは『Unconditional Love』
Utaさんの大好きな6月が祥月のGeri Allenからスタート🎵

続く2曲は、奈良井セレクト👍
一体何の曲?というぐらい面白いAlan Pasqua (pf)によるアレンジ『All Of You』

聴いてると少〜し居心地の悪い😆『Monk In Wonderland』はGrachan Moncur Ⅲ (tb)作曲。彼も22年6月に天界へ召されました😢

🇫🇷の夭折のピアニストM.Petricciani 『The Prayer』は
🌁瞑想の世界🌁へ導きますね

中東風T.ハマシアンの5拍子の『Gypsyology』で1部終了❢

2部のスタート、歌島オリジナル『Chester』と『Entangle (量子もつれ🧬) 』は幻想的なテイストに國方アルコ🎻がとてもマッチして心休まりました💓

ここで、スタンダードナンバーも出来ますよーと、Cunta k.u.n
『Tea For Two』をご披露😊
さて、スカンジナビアの新進気鋭ピアニスト Simon Toldam (45歳)作曲『Måneløb』に入ると一気にフリー🆓空間💫へ・・・

そして、ラストはブルガリアのMilcho Leviev 🎹の軽快な曲💃
『Con Mucho Gusto』はスペイン語で
《はい、喜んで〜❕❕》
レヴィエフはA.ペッパー🎷とも演ってましたね

アンコールは歌島オリジナル『Microchimerism』をイメージしてのメロディーは気持ち良くなりました😌

✨Thank You Everybody✨

🌟🍀




💿6月15日(土)のジャズフラッシュ演奏レコードです🎵

①Jay Hoggard (vib)(1954生)
『Overview』(1989)

現役のホガードの澄んだヴィブラフォンアルバムからスタート🎶
さらっと、G.アレン🎹がサポート👍

②Horace Silver 🎹 (2014/85歳歿)
『Spiritualizing The Sence』(1983)

元祖ファンキージャズ💃のシルヴァーを愉しみました😊

③ヴォーカルタイム🎤は久しぶりに
Stacy Kent👄(1965生)の癒しの唄声を・・・
旦那のJ.トムリンソン🎷の音色もマッチ❕

④Joe Henderson🎷(2001/64歳歿)
『Power To The People』(1969)

ジョー・ヘンのアルバムはメッセージ性が高い👊
H.ハンコック🎹がナイス😉

⑤ラストは《🇮🇹Soul Note》から
Steve Lacy 🎷(2004/69歳歿)
のソロ演奏をじっくり😌

『More Monk』(1989)
モンクの曲が様々に展開して
愉しめますね〜👏




💿6月7日(金)のジャズフラッシュ演奏レコードです🎵

①Don Friedman 🎹(2016/81歳歿)
『The Don FriedmanTrio』(1978)

優しいスタンダードナンバーを、
気持ちよく聴かせてくれました😌

②Clifford Brown 🎺(1956/25歳歿)
『Memorial Album』(1953)

デビューアルバムにして、圧倒的なペットの音色は颯爽としていて、もう痛快です👏早逝が惜しまれますね😢

③ヴォーカルタイム🎤は金子晴美👄
『My Name Is Harumi』(1982)

リッチー・コール🎷日野元彦🥁鈴木宏昌🎹をバックにナイス👍

④Art Pepper 🎷(1982/57歳歿)
『The Maiden Voyage Session』(1981)

✨何かを予感させるライブでは、何度聴いても余計にアルト🎷のフレーズが沁みてきますね💓

⑤ラストは
Ornette Coleman 🎷(2015)
『Soapsuds』(1977)

O.コールマン🎷とC.ヘイデン🎻のフリー🆓デュオ
タイトルと《Guy Harloff》の抽象画はなに??


🌟




💿6月1日(土)のジャズフラッシュ演奏レコードです🎵

①Wes Montgomery 🎸(1968/43歳歿)
『Smokin' At The Half Note』(1965)

超テクウェスのライブ盤からスタート😉 W.ケリー🎹がナイス❕

②お客さん持参のリクエスト
Eugen Cicero 🎹(1997.12/57歳歿)
『Balkan Rhapsodie』(1970)

クラシックをジャズ化して聴かせるキケロ。異色のアルバムを愉しみました❗
きっちり演りますね😊

③ヴォーカル🎤タイムは
笠井紀美子👄
『KIMIKO』(1982)をノリノリで💃

④Eric Dolphy 🎷(1964/36歳歿)
『In Europe Vol.1』(1961)

夭折のドルフィー😌憂いのあるフルートをコペンハーゲンでのライブで堪能しました💓

⑤ラストは《hat ART🇨🇭》から
Werner Ludi 🎷(2000/64歳歿)
『Lunatico』(1985)

ガッツリぶっとい、フリー🆓ジャズに浸りました👊







空席数は電話(080-2897-4518)までお問い合わせください。
空席がある場合は当日でもお入り頂けます

WEATHER REPORTの営業は週1回、通常は2時間のレコードを使用して行うコンサート「JAZZ FLASH」となります。

料金は一律1500円お飲み物付きです。

[飲み物メニュー]

自家製ケーキセット(自家焙煎珈琲/紅茶)
ビール(ハイネケン)
ウィスキー(ワイルドターキー8)
日本酒(地酒月山)

から、おひとつ
お飲み物のおかわりは500円です

>>ご予約方法<<

お席のご予約は電話(080-2897-4518)にて、

またはライン公式アカウントのチャットからお受けいたします。
(画面下ホームページへのリンクメニューが大きく表示される設定になっていますので、
画面左下キーボードマーク(⌨)を押してからチャット入力をお願いします(o*。_。)oペコッ)
ラインQRコードはこちらです↓


レコードのリクエストも歓迎です。
リクエストは当日では間に合いませんので、お早めにご連絡くださいませ。

>>駐車場<<

駐車場は同ビルの3階~6階にございます
ご来店の際には駐車券をお持ちください
駐車料金無料処理をさせていただきます







>>お店の歴史<<


1968年
    神戸生まれの長友貴郎氏(1917年生まれ)が松江市千鳥町(現在地)にて ジャズ喫茶『WEATEHR REPORT』を開業
1993年
    「KANG TAE HWAN & SAINKHO NAMTCHYLAK LIVE」を企画・開催。CDを作製
2000年
    高齢(83歳)のため惜しまれつつ閉店 (閉店後は常連客の男性が維持・管理を行う)
2010年
    「松江開府400年祭」のイベントとして1ヶ月間限定の特別営業
2011年~
    再開発事業によりビルが建て替えとなる
2017年
    CoCo MATSUEビルとしてすべての工事が完了し同年5月、懐かしいソファー、ランプなどの 調度品はそのままに カフェ 『ラ・ピエール』が1階にオープン
    同時に3代目オーナーが、週1回夜2時間限定で元『WEATHER REPORT』で使用されたオーデイオ機器を使いレコードコンサート《JAZZ FLASH》を再開、現在に至る

>>オーディオ設備の紹介<<


スピーカー (片ch)
  • 特注エンクロージャー
  • 低域ユニット GAUSS 5831(×2)
  • 中域ユニット GAUSS HF400 + JBL HL90
  • 高域ユニット GAUSS 1502
アンプ
  • プリアンプ McINTOSH C32(×2)
  • パワーアンプ McINTOSH MC2205(×6)
  • クロスオーバーネットワーク amcron VFX-2A(×2)
プレーヤー
  • ターンテーブル WIN LABORATORIES SDC-10
  • トーンアーム ortofon RMA-309
  • カートリッジ ortofon SPU Meister AE
  • 昇圧トランス COTTER MK-2
  • イコライザーアンプ COTTER PSC-2
  • ノイズフィルター/バッファー COTTER NFB-2

WEATHER REPORTのオーデイオ装置は初代マスター長友氏がほぼ30年に亘り遣い込んだレコード演奏装置です
氏の言葉によれば「オーデイオの介在を意識から消し去り、フリージャズに潜む官能美を空間に解き放ちたかったからなのです・・・・・・。」
ぜひ、追体験をご一緒にいかがですか・・・


>>地図<<


〒690-0852 島根県松江市千鳥町83

手書地図


>>カフェ『la pierre』<<

ジャズ喫茶 ウェザーリポートは日中、カフェ『la pierre』として営業しています。
手作りスイーツとジャズと木洩れ日に癒されるお店になっています。
「カフェ ラ・ピエール」